ボルボ EX40 サンドエディション デザインプレビュー



この記事で書かれている内容は、
ボルボが電気自動車のモデル名を刷新。XC40 リチャージ ピュアエレクトリックが「EX40」に、C40 リチャージ ピュアエレクトリックが「EC40」に変更。2030年までに純電気自動車メーカーを目指すボルボの戦略が明確に。です。👇

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ボルボ EX40:新たな命名規則で生まれ変わる電気SUV

ボルボカーズが電気自動車のモデル名を統一し、よりシンプルな命名規則を採用することを発表しました。2025年モデルイヤーから、現行のXC40 リチャージ ピュアエレクトリックは「EX40」に、C40 リチャージ ピュアエレクトリックは「EC40」に名称変更されます。

この変更により、ボルボの電気自動車ラインナップが一層明確になります。新しく登場する小型SUVのEX30、大型SUVのEX90、そしてバンタイプのEM90と合わせて、ボルボの電動化戦略がより鮮明に打ち出されています。

ボルボは2030年までに純電気自動車メーカーへの転換を目指しており、この命名規則の変更はその過程の一環です。昨年の電気自動車販売台数は前年比70%増加し、全世界販売台数の16%を占めるまでに成長しています。

EX40は、従来のXC40の電気自動車版として位置づけられます。パワフルな性能と実用的な内装が特徴で、デュアルモーターの全輪駆動モデルでは最大402馬力を発揮し、0-60mph(約96km/h)加速は4.3秒で達成します。一方、航続距離は最大293マイル(約471km)を誇ります。

インテリアは、北欧デザインの影響を受けたシンプルで機能的な空間となっています。大容量の収納スペースや、折りたたみ式リアシートなど、実用性も考慮されています。また、最新のインフォテインメントシステムはGoogleと共同開発されており、直感的な操作が可能です。

安全性においても、ボルボの伝統は健在です。自動緊急ブレーキや車線逸脱警報、アダプティブクルーズコントロールなど、先進の運転支援機能が標準装備されています。

新しい「EX40」の名称とともに、ボルボの電気SUVは新たな時代へと踏み出します。環境に配慮しつつ、高性能と実用性を兼ね備えたEX40は、ボルボの電動化戦略の重要な一翼を担うモデルとして注目を集めることでしょう。

YouTubeチャンネル「 AutoMotoTV 」の動画です

2024年07月10日 82

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