電気自動車 走行距離・航続距離ランキング

2022年02月23日14時21分 3002

世界で販売されている電気自動車と国内の電気自動車の中で一番長く走行することができる電気自動車はどの車?気になる電気自動車の航続距離ランキング

この記事では、世界で販売・開発中の電気自動車の中から走行距離順にしたランキングを見ることができます。2022年度版です。

世界・国内の電気自動車の中から気になるランキングをお届けします✌️


電気自動車走行距離ランキング


電気自動車ってフル充電で何Km走行できるの❓走行距離と航続距離って何が違うの⁉️
電気自動車は、充電が不便。できればフル充電で走りきりたい。
電気自動車で一番気になる走行距離でランキングしました。🤓 フル充電で一番長い距離を走ることができる電気自動車はどのメーカーの電気自動車なのでしょうか?

電気自動車データベースでは、世界で開発・販売されている電気自動車の加速が速いのはどの車❓一番売れてる電気自動車はどの車種❓など、気になる電気自動車の情報をランキング形式でご紹介します✌️

電気自動車の走行距離ランキング(国内)

日本国内で販売・販売が予定されている電気自動車の中から、フル充電で走れる走行距離(航続距離)をランキングにしました。 注)カタログスペックに記載された航続距離を基にランキング。車種のスペックは、大容量バッテリーを搭載したモデルのデータを使用しているため、同一車種でもグレード・スペックによって航続距離が違う結果になりますので予めご了承ください。

(モデル3) (モデルS) (Ariya) (モデルX) (Solterra) (モデルY) (タイカン ターボ クロスツーリスモ) (タイカン 4Sクロスツーリスモ) (タイカン ターボS) (タイカン) (タイカン ターボ) (タイカン GTS) (Leaf) (タイカン 4S) (メガーヌ E-Tech) (タイカン クロスツーリスモ) (ホンダe) (コルサ-e) (シーポッド)
順位 車種外観画像 車種名 航続距離 メモ
689kmModel 3 ロングレンジのWLTCモード
637kmModel S Plaidの推定航続距離
610kmAriya (2WD)90kWhバッテリー搭載車 WLTCモード
536kmModel X の推定航続距離
530km発表時の予測値
505km
452km
452km
431km
431km
431km
431km
400km
374km
365km
360km
308km
285km
150km
一回の充電で走行できる航続距離。もちろん長い距離を走れるメリットはありますが、走行距離に比例して大型のバッテリーを搭載する必要があります。大型のバッテリーを積載すると購入価格も増えます。バッテリーの容量とパフォーマンスで走行距離が変わります。高いパフォーマンスを必要とする場合、消費電力も必要になるから電費が下がってしまいます。

注意:走行距離(航続距離)は、実際走行状況などで大きく変わります。掲載した航続距離については正確性を担保しておりませんので自己責任においてご利用ください。発売前の車両についてはスペックデータを参照にしています。最新の情報は、公式ページで確認してください。

電気自動車の走行距離ランキング(世界)

国内よりも、世界の電気自動車事情の方が進んでいる。走行距離(航続距離)の長い距離を目指して開発されている電気自動車がたくさんあります。 中国や韓国の電気自動車も目まぐるしいスペックの電気自動車を発売しています。

(Roadster) (モデル3) (Silverado) (エアフロー) (モデルS) (Ariya) (ライトイヤーワン) (ocean) (モデルX) (Solterra) (モデルY) (バッティスタ) (リリック) (タイカン ターボ クロスツーリスモ) (タイカン 4Sクロスツーリスモ) (マスタング マッハE) (タイカン GTS) (タイカン) (タイカン ターボS) (タイカン ターボ) (ポールスター2) (Leaf) (タイカン 4S) (メガーヌ E-Tech) (タイカン クロスツーリスモ) (ラピードE) (ホンダe) (コルサ-e) (モッカ-e) (ゾエ) (ミニ エレクトリック) (EQフォーツー) (EQフォーツー カブリオレ) (シーポッド) (宏光ミニEV) (イーキャンター)
順位 車種外観画像 車種名 航続距離 メモ
1000km
689km
644km
644km
637km
610km
575km
547km
536km
530km
505km
500km
480km
452km
452km
440km
431km
431km
431km
431km
425km
400km
374km
365km
360km
322km
308km
285km
255km
210km
185km
160km
150km
150km
120km
100km
まだまだこれから、バッテリーの進化とともに走行距離は伸びていきます。電気自動車に力を入れているメーカーも航続距離へのあくなく探求をしています。世界の電気自動車の動向もチェックしておきましょう✌️

走行距離・航続距離とは?

電気自動車では、航続距離という呼び方をしますが、この航続距離とはどんな意味があるのでしょうか❓ 航続距離とは、航空機や船舶、電気自動車などが燃料を最大積載量まで積んで飛行できる、または航行、運転できる最大距離のことである。とのこと ガソリン車の場合は、全国どこでもガソリンスタンドがあって給油することが可能なので、リッターあたり何km走れるかという燃費をカタログスペックで掲載する場合が多いのですが、
電気自動車の場合は、充電スタンドで充電をする事が不便なので、1度の充電で何Km走れるのかという指標が重要になっています。そのため、電気自動車のスペック表示の中でも、
航続距離の重要なので、どの電気自動車の指標にもこの航続距離が掲載されています。 航続距離は、バッテリーの容量で変化するので、スペックやオプションで変更することができます。

電気自動車は、移動距離が重要なわけ

電気自動車にとって、普及のボトルネックとなっているのが、充電。BEVと呼ばれるバッテリー電気自動車においては、充電が切れると走行できなくなります。ガソリン車でいうガス欠です。 長距離で移動をする際は、走行途中で充電スタンドで充電をする必要があります。これはガソリン車と同じですが、ガソリン車の給油時間に比べて、電気自動車の場合は、プチ休憩な充電時間が必要となります 充電スポットも、SAやPA、コンビニなどある程度考慮されているので、充電中にひと休みするなんてことが可能です。 とはいえ、できることなら、ノンストップで目的地まで行きたい。と考えているユーザーが多いのです。そのため、なるべくなら長い距離を走行できる方がいい。

まとめ

日本国内の電気自動車といえば、日産のリーフやアリアが知名度が高い印象です。トヨタもbZXなどの電気自動車を本格的に投入してきます。今後も注目の電気自動車です。 世界的な電気自動車の普及は、欧州や中国、アメリカを中心に積極的に行われている状態。こと電気自動車分野ではテスラが一歩先を行っています。走行距離の分野でも中国の新興EVメーカーを中心に多くの電気自動車が登場しています。 今後は、電気自動車の性能だけではなく、バッテリーやモーターの性能向上で航続距離の距離が伸びていくことでしょう。他にも充電の方式を変えることで充電問題を解決するなど電気自動車分野の発展は目まぐるしく続いています。

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