bZ4Xの発売日は5月12日。サブスク価格とbZ4Xの購入方法。

2022年04月14日17時33分 2085

トヨタの電気自動車「bZ4X」の日本発売日は5月12日(木)。日本ではサブスクのみの販売となるbZ4Xの購入方法

この記事では、トヨタのbZ4Xをサブスクで購入する方法と購入価格を知ることができます。

日本国内では、サブスクのみで提供されるbZ4Xの購入方法をお届けします✌️ 2022.4.14時点


bZ4Xの購入方法


欧州で先行販売されているトヨタの電気自動車「bZ4X」。国内では5月12日(木)から発売されます。
日本国内でトヨタbZ4Xを購入するにはサブスクのみ。車両価格は600万から650万
いち早くトヨタの電気自動車bZ4Xに乗りたい人のために、詳しい購入方法について説明します✌️

電気自動車データベースでは、トヨタの電気自動車「bZ4X」の購入方法、発売日情報、納車日予測などの情報をお届けします✌️

bZ4Xの発売日

世界的で話題となっているトヨタのbZ4Xがいよいよ日本で発売開始されます✌️ 発売日は、5月12日(木) 初回となる第1期の申し込み受付台数は、3,000台 秋口に第2期の申し込みの受付を開始する予定で、2022年度は合計5,000台分の生産・販売を予定されている 👇こちらのトヨタのサブリース「KINTO」で提供されます border="0" width="640" height="100" alt="" src="https://www20.a8.net/svt/bgt?aid=210317730373&wid=001&eno=01&mid=s00000020664001005000&mc=1"Kinto専用ページにbZ4Xの情報が掲載されています。月額利用料金などは5月2日(月)に公開予定 bZ4Xの読み方は、ビーズィーフォーエックスです☝️ ちなみに“bZ“は、CO2ゼロを意味する「Beyond Zero」をトヨタの電気自動車シリーズとしてbZシリーズの展開が予定されている そのあとの“4”は、車のクラス、“X”は、「クロスオーバー」を意味している トヨタの電気自動車シリーズは、このような名称でbzXXという車両が登場してくるわけだ。
参照元:Toyotaプレスリリース

bZ4Xの販売価格

日本国内で販売が開始されるbZ4Xの外観がこちら👇 トヨタ自動車が本格的に電気自動車(バッテリーEV)に参入を決めて世界販売を開始するbZ4X。 既に欧州では販売が開始されているbZ4X。日本国内における車両価格はいくらになったのでしょうか? メーカー希望参考価格はこちら👇

bZ4X Z FWD 6,000,000円(消費税込み)
bZ4X Z 4WD 6,500,000円(消費税込み)

bZ4Xのサブスク購入方法

💡 KINTO bZ4X専用プラン
border="0" width="640" height="100" alt="" src="https://www20.a8.net/svt/bgt?aid=210317730373&wid=001&eno=01&mid=s00000020664001005000&mc=1" 最長10年間乗ることができるプランを提供 下の内容は参考の保証内容

電池性能 10年20万km/電池容量70%を保証
支払い 5年目以降は、月額を毎年段階的に下げる・途中解約金ゼロ
含まれる内容 自動車保険や自動車税、メンテナンス代など 安心安全のコネクティッドサービス
※最新のサービス内容は、公式サイトにてご確認ください。

KINTO公式で詳細を見る

Kinto専用ページにbZ4Xの情報が掲載されています。月額利用料金などは5月2日(月)に公開予定

⚠️注意事項
納車までに1.5ヶ月から4ヶ月ほどかかる車種があるので、早めに決めて申し込みをすることをオススメします。

bZ4Xの航続距離・サイズ・スペック情報

bZ4Xの車両価格が分かったところで、気になるbZ4Xの航続距離・サイズ・スペック情報は❓ 基本スペック

HPbZ4Xの公式ページ
グレードFWD車、4WD車
特徴トヨタのEV専用プラットフォーム「e-TNGA」を用いた第1号目の車種。EV車の多くが後輪駆動のRWDを基本にしているが、FWDを基本としたプラットフォームとなっている。FWD仕様は、150kWのモーター、4WD仕様は、80kwのモーターを前後に搭載
航続距離530km
最大出力(ps)218ps
最大トルク(Nm)未定
駆動方式FWD/4WD
0-100km/h加速7.7秒/8.4秒
最高速度未定
乗車人数5人
ボディサイズ(全長)4690mm
ボディサイズ(全高)1650mm
ボディサイズ(全幅)1860mm
室内サイズ(全長)1940mm
室内サイズ(全高)1160mm
車両重量2275kg
タイヤサイズ(前輪)235/60R18(235/50R20)
タイヤサイズ(後輪)235/60R18(235/50R20)
バッテリー容量71.4KW
総電圧355V
サスペンションストラット式コイルスプリング/ダブルウィッシュボーン式コイルスプリング
ブレーキベンチレーテッドディスク

※1 スペックは参考です。グレードやオプション内容によって変更します。

気になるバッテリーの寿命についても、トヨタが新しく駆動用バッテリーに使用しているリチウムイオン電池は、水冷で、10年経過、または24万km走行しても90%の性能を維持するという優れものです。 今回は、初めての電気自動車への不安を払拭するためにKOINTOにてサブスクでリースすることができます。

▼ bZ4Xの外観 ▼ bZ4Xの室内は5人乗車ができる中の様子はこちら ▼ bZ4Xのバッテリーとシャシー
▼ その他気になるbZ4Xの機能

bZ4Xはサブスク提供のみ?

トヨタbZ4Xは、「個人向けにKINTOでサプスクリプション、法人向けはリースに限定」です。 欧州に比べて日本国内の事情では、補助金があったとしても中々電気自動車の普及が進んでいるとはいえませんし、高級路線の電気自動車ではテスラやBMW、メルセデスが優勢。 サブスク「KINTO」にbZ4Xが登場することは、安心して電気自動車を利用するにはうってつけだ。 電気自動車に不慣れな我々としては、バッテリーが故障したらどうなる❓中古車市場もまだ未熟な状況で、いざ売却となったら思いの外安いとか不安なことが多い。これがサブスクでbZ4Xに乗れるということになれば、
どれだけ安心してbZ4Xの購入できることだろう もちろん、トヨタも2025年に全国ディーラーにDC急速充電器を整備する計画で、電気自動車の普及に向けた計画があるので国内販売の路線がなくなったわけではない border="0" width="640" height="100" alt="" src="https://www20.a8.net/svt/bgt?aid=210317730373&wid=001&eno=01&mid=s00000020664001005000&mc=1"

bZ4Xの試乗インプレッション動画

袖ヶ浦サーキットで関係者向けに行われたトヨタbZ4X試乗会。 サーキットをフルに使って行われた試乗会だけにトヨタbZ4Xの高いパフォーマンスとプロ視点での試乗インプレッションを詳しく知ることができます😉 百聞は一見にしかず、本物のbZ4Xの試乗インプレッション動画を見て体験してみましょう✌️ YouTbubeで公開されている試乗インプレッション動画の中から、bZ4Xの魅力とパフォーマンスがよくわかる動画をご紹介します👇



まとめ

いよいよ販売が開始されるトヨタの電気自動車「bZ4X」。第1期の募集はKINTOで3,000台という狭き門になりそうだ。KINTOのbZ4X限定プランの情報は、5月2日(月)に公開予定

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