キャデラックの電気自動車「Lyriq」のレビュー動画



この記事で書かれている内容は、
キャデラックが開発する電気自動車「Lyriq」の実力を動画で見ることができます。キャデラックが本気で投入する電気自動車「リリック」の詳細を動画で見るです。👇

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キャデラック Lyriq

今回は、キャデラックが開発した電気自動車「リリック(Lyriq)」について、スペック・価格・販売時期や特徴などを詳しくご紹介します。

## リリックとは
リリックは、キャデラックが初めて開発したBEV(バッテリー電気自動車)専用モデルで、2021年4月に米国で市販モデルが発表されました。
このモデルは、キャデラックの新しいブランドビジョン「The Future is Electric」のもとに開発されたもので、高い走行性能と環境性能を両立するとともに、キャデラックらしい豪華で洗練されたデザインや快適な空間を提供することを目指しています。

## スペック
リリックのスペックは以下の通りです。

- パワートレイン:リアで340hp (254kW/345PS) を生成するシングル電気モーターが標準装備、最大トルクは440Nm (325lb-ft)。
- バッテリー:リチウムイオン電池(容量100.4kWh)を採用し、一充電走行距離はEPAモードで300マイル(約483km)以上。
- 充電:普通充電ポートと急速充電ポートを備え、普通充電ではAC19.2kWで約8時間、急速充電ではDC190kWで約10分で76マイル(約122km)まで充電可能。
- サイズ:全長5,016mm、全幅1,978mm、全高1,625mm、ホイールベース3,063mm。
- 車両重量:RWD 2,404kg(オプション装備により異なる)。

## 価格・販売時期
リリックの価格や販売時期は以下の通りです。

- 価格:米国では59,990ドル(約6,500万円)から。日本では未定。
- 販売時期:米国では2022年前半から販売を開始する予定。日本では未定。

## 特徴
リリックの特徴は、BEV専用プラットフォームや先進技術を採用した走行性能や環境性能、キャデラックらしい豪華で洗練されたデザインや快適な空間などが挙げられます。

走行性能や環境性能においては、BEV専用プラットフォーム「Ultium」を採用し、低重心化や重量配分の最適化を図っています。
また、シングルモーターによるRWDシステムやパフォーマンスダンパー®などの走行安定装置を備えており、高速でも安定した走りを実現しています。
さらに、アクティブサウンドコントロールやe-ラッチなどの先進技術も採用しており、静粛性や利便性も高めています。

デザインや空間においては、キャデラックの新しいデザインフィロソフィー「BLADE」を採用し、シャープで力強い印象を与える外観と、豪華で洗練された内装を創り出しています。
また、湾曲した33インチの大型LEDディスプレイやAKG製の19個のスピーカーを備えたオーディオシステムなどの高級感あふれる素材や装備も採用しており、快適な空間を提供しています。

## まとめ
以上が、キャデラックが開発した電気自動車「リリック(Lyriq)」についての詳細です。
リリックは、キャデラックの新しいブランドビジョン「The Future is Electric」のもとに開発されたBEV専用モデルで、高い走行性能と環境性能を両立するとともに、キャデラックらしい豪華で洗練されたデザインや快適な空間を提供することを目指しています。
米国では2022年前半に発売される予定ですが、日本ではまだ発売時期や価格は未定です。このモデルに興味のある方は、ぜひキャデラック販売店で詳細を確認してみてください。

YouTubeチャンネル「 AutoMotoTube 」の動画です

2023年07月06日 599

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