ボルボの電気自動車「2024 VOLVO EX30」の初公開動画



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2024 VOLVO EX30を動画で見る!ボルボが開発した電気自動車「2024 VOLVO EX30」の詳細を動画で見ることができます。です。👇

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2024 VOLVO EX30

今回は、ボルボが開発中の電気自動車「2024 VOLVO EX30」についてご紹介します。
この車は、ボルボの初の小型電気自動車であり、ブランド最安値のEVとしてデビューしました。

スペック・価格・販売時期 - EX30は、長さ4,233mm、幅1,837mm、高さ1,555mm、ホイールベース2,650mmというコンパクトなサイズです。
- EX30には、シングルモーターエクステンデッドレンジとツインモーターパフォーマンスの2つのパワートレインオプションがあります。
- シングルモーターエクステンデッドレンジは、後部に搭載された200kW(268hp)の電気モーターと、使用可能容量64kWhの拡張範囲バッテリーを組み合わせています。このバージョンは、1回の充電で約275マイル(約443km)の走行が可能です。
- ツインモーターパフォーマンスは、全輪駆動を可能にするフロント電気モーターを追加し、システム出力は315kW(422hp)と543Nm(400lb-ft)です。このバージョンは、0〜60mph(約97km/h)の加速を3.4秒で達成でき、EX30ツインモーターパフォーマンスをボルボの最速の量産車にしています。このバージョンの航続距離は約265マイル(約426km)です。
- 価格は、米国ではシングルモーターエクステンデッドレンジが34,950ドル(約3,900,000円)、ツインモーターパフォーマンスが39,950ドル(約4,500,000円)からとなっています。
- 日本での価格や販売時期はまだ発表されていませんが、オーストラリアではシングルモーターエクステンデッドレンジが59,990ドル(約5,100,000円)からとなっており、2023年後半に発売される予定です。
- また、2024年からは、より高い地上高や全地形タイヤなどを備えたクロスカントリーバリアントも登場する予定です。

特徴 - EX30は、EX90と同じ命名法やデザインを採用しており、クローズドシールドグリルやThorのハンマーヘッドライトなどの特徴的な要素があります。
- EX30は、上昇するウエストラインや厚いCピラーなど、独自のプロファイルも持っています。また、筋肉質なホイールアーチもEX90よりも目立ちます。
- インテリアは、シンプルで洗練されたスカンジナビアデザインと最先端の技術が融合しています。ダッシュボードには、中央に12.3インチのシングルスクリーンインフォテインメントシステムと、ダッシュの上部全体を覆うサウンドバーが装備されています。
- EX30は、Google、Apple、Qualcommなどの技術パートナーと協力して、最高のユーザーエクスペリエンスを提供することを目指しています。また、OTA(Over-the-Air)でソフトウェアアップデートを受け取ることもできます。
- EX30は、デジタルキーや専用アプリなどの便利な機能や、Park Pilot Assistなどの先進的な運転支援システムも備えています。
- EX30は、4つの異なるインテリアテーマと5つの異なるアンビエント照明テーマから選択できます。それぞれに、アンビエントサウンドスケープがペアになっています。

まとめ EX30は、ボルボの小型電気自動車として注目される一台です。コンパクトでスタイリッシュなデザイン、パワフルで効率的なパワートレイン、豊富で先進的な機能を備えており、手頃な価格で提供されます。日本での発売が待ち遠しいですね。

YouTubeチャンネル「 REC Anything 」の動画です

2023年06月07日 1,022

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