ピニンファリーナはフェラーリの他に何をデザインした?早速確認してみよう【No.1~8】

2018年04月16日15時20分 83
ピニンファリーナと言えば、フェラーリや香港のHK等幅広いメーカの車両デザインを担当していますが、その他にもどういったモデルのデザインを担当しているかご存知でしょうか? 今回は、過去90年間でピニンファリーナがデザインした中でも特に美しいモデル達(No.1~No.8)を公開していきたいと思います。 No.1:ロールスロイス「ハイペリオン」 イギリスの高級車メーカ・ロールスロイスとイタリアのピニンファリーナが融合した世界に一台だけのワンオフモデル。 COACH製チーク・デッキを備えた2ドアモデルで、このモデルはRoland Hall氏によって委託された特別モデルとなります。 当時の車両本体価格は約2.3億円でしたが、現在は相当なプレミア価値が付いており、約6億円にまで到達しているとのこと。 No.2:マセラティ「グランツーリズモ」 これはかなり有名なデザインの一つですね。 最後にモデルチェンを施したのは5年前となりますが、今でも色褪せぬ美しさとスタイリングを持つのがピニンファリーナの大きな特徴でもあります。 次なるモデルチェンジに大きく期待したい一台です。 No.3:マセラティ「グランカブリオ」 実はこちらも担当していたマセラティ「グランカブリオ」。 ハードトップの兄弟車種としては若干若々しさがありますが、グランツーリズモに比べると美しさは若干落ちる?一台(どちらかというとスポーティ)。 No.4:HK「GT」 比較的最近ともいえる香港メーカHK(Hybrid Kinetic Group)「GT」。 将来のグランドツアラーモデルを示唆する一台で、一応コンセプトモデル。レンジエクステンダーを備えるオールエレクトリックドライブトレインを搭載します。 No.5:「H2スピードコンセプト」 フランス・スイスのメーカであるGreenGTとカロッツェリア・ピニンファリーナが共同開発した水素燃料電池を搭載するハイパフォーマンス・コンセプトモデル「H2スピードコンセプト」。 トラックモデルでありながらも、環境に害を与えないエコな一台であるとして、しかしながら最高時速300km/hにまで到達し、更には0-100km/hの加速時間が3.4秒と驚異的なスペックを持ちます。 No.6:「フィッティパルディ EF7グランツーリスモ」😉。最新の電気自動車ニュースをお届けしました。
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