日産「新型シルビア」が東京モーターショーで公開!シルビア復活にファンの反応は?

2017年09月25日00時00分 1935
日産自動車は、10月の東京モーターショーでシルビアを復活させるという噂。電気自動車が話題を騒がせる中スポーツカーのシルビアを復活に期待が高まります。😉

日産シルビア復活




2017年10月27日(金)から11月5日(日)に開催される東京モーターショーに

シルビア復活となる「日産新型シルビア」のコンセプトモデルを発表する(らしい)



シルビア復活の噂を受けて予想レンダリング画像が公開されました。



日産の特徴的なVモーショングリルをフロントに備え付けたデザイン。

まだまだレンダリング画像なので想像のレベルですが、

現行のフェアレディZのデザインにVモーショングリルが加わった感じ。



アウディのTTのようなコンパクトな2ドアスポーツを想定しての新型シルビアのようです。



ちなみに、日産の新型シルビア復活の噂は、

シルビア最終モデルのS15型の最終生産が2002年。

15年の時を経た2017年だから、シルビア復活!ということらしいです。



気になるスペックですが、

インフィニティ「QX50」に搭載される予定の「VC-T」パワーユニット

2リッターの直列4気筒ターボエンジンを搭載し、200ps超え。



歴代のシルビアと同排気量のターボエンジンという事で、外見こそフルモデルチェンジされているとはいえ

ライトウェイトなFRスポーツの復活ともなると楽しみが増しますね。



詳細は、東京モーターショーを待て



日産シルビアの魅力




販売を終了して、早15年が経つ日産シルビア

シルビアの魅力を動画で振り返って見ましょう。



日産 シルビア S110




こちらは、日産シルビア3代目となる S110型

1979年3月 - 1983年に販売



日産 シルビア S12




4代目シルビア S12型

1983年8月 - 1988年に販売

直列4気筒2リッターターボのFR車両

リトラクタブルライトを採用したモデル



日産 シルビア S13




5代目シルビア S13型

1988年5月 - 1993年10月に販売

歴代のシルビアの中でも一番販売台数が多く30万台も売れる人気モデル

SR20DET 直列4気筒2リッターターボ(205馬力)



日産 シルビア S14 前期




6代目シルビア S14型

1993年 - 1996年6月に販売

SR20DET 直列4気筒2リッターターボ(220馬力)





日産 シルビア S14 後期




1996年 - 1998年12月に販売



日産 シルビア S15




7代目シルビア S15型

1998年 - 2002年8月に販売

SR20DET 直列4気筒2リッターターボ(250馬力)



日産シルビアといえば、FRスポーツの代名詞。特にドリフトマシンのベース車両としても人気が高く

プロのドリフトドライバーのドリフトマシンとしても今尚健在






FRマシンだからと言って、ドリフトだけではなく、グリップ走行でも驚異のタイムを叩き出すことができる日産のシルビア



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