マットブラックのランボルギーニ「ウラカン・ペルフォルマンテ」をご紹介。過去にマットブラックは何に採用されてた?【動画有】

2018年06月03日19時50分 573
ランボルギーニのスペシャルセールス・ウーマンであるヘザー・バレンタインさんが、特別カラーのマットブラック系・Nero Nemesis(ネロ・ネメシス)のランボルギーニ「ウラカン・ペルフォルマンテ」をご紹介。 Nero Nemesisのカラーといえば、ランボルギーニのフラッグシップモデル「アヴェンタドール」の特別注文色となり、さらにその前には2010年モデルとなる「ガヤルドLP570-4・スーパーレッジェーラ」でも登場しました。 光沢感を無くし、(まるでカーボンのような)マット感を強調させるカラーはランボルギーニのオプションカラーの中でも非常に高価で、その価格にして約120万円~約150万円程。 乗用車が購入できるほどのオプション価格といえますが、このカラーは同社特別オーダーメイドプログラム「アド・ペルソナムシステム」によって実現可能となります。 「ウラカン・ペルフォルマンテ」には、カーボンファイバの中でも更にきめ細かい炭素繊維から作られるフォージド・コンポジットを採用しており、従来の「ウラカン・クーペ」に比べて40kg(1,382kg)もの軽量化に成功しています。 シャシーは、従来モデル同様にアルミニウムとカーボンファイバのハイブリッドシャシーを流用していますが、高剛性でありながら軽量という、まさに美味しいとこ取りの一台。 フォージド・コンポジットコンポーネントは、フロントスカートから大型リヤウィング、リヤディフューザー、そしてインテリアのダッシュボード周り、パドルシフト等あらゆるところに採用。 スプリットスポークの20インチ鍛造アルミホイールやサイドミラー、サイドスカートにはグロスブラックペイントにて処理しています。 上記でも挙げた20インチ鍛造ホイール。 足回りにはカーボンブレーキとレッドカラーのブレーキキャリパカバーを装着します。 「ウラカン・ペルフォルマンテ」より採用されたセンターロック式も非常にクールで、オプションのレッドカラーのセンターキャップがちょっとしたアクセントになっていますね。 インテリアはブラックのアルカンターラを基調とし、レーザーカットメッシュによってレッドのアクセントを引き出しています。 レッドのカラードステッチは、ヘッドレストやダッシュボード、ブランディングなどにも採用されています(何度見てもこのデザインは素晴らしい)。😉。最新の電気自動車ニュースをお届けしました。
詳しく記事を読む

コメントを書き込む

全角30文字以上4000文字以内

人気の電気自動車

電気自動車をまとめて見る

人気のEVニュース

電気自動車ニュースをまとめて読む

電気自動車動画

動画ニュースをまとめて読む

EV・電気自動車ニュース

EV・電気自動車ニュースをまとめて読む

EV新車情報

続々登場EV新車情報

電動バイクニュース

電動バイクニュース

電動モータースポーツ

気になる電動モータースポーツ

水素自動車ニュース

【どうなる水素】気になる水素自動車ニュース

PHEVニュース

【詳しく解説】気になるPHEVニュース

電気自動車を探す