何これヤバイ。最高出力800馬力発揮のアウディ「RS7スポーツバック」が登場【動画有】

2018年03月26日19時50分 455
オランダのZandvoortサーキット場にて、アウディのハイパフォーマンスモデル「RS7スポーツバック」の過激チューニングモデルが大暴れ。 今回登場している「RS7スポーツバック」は、MilltekによるエキゾーストシステムのカスタムとECUセットアップにより、排気量4.0L V型8気筒ツインターボエンジンはそのままに(もしかするとターボチャージャーに?!)、最高出力605ps→800ps、最大トルク700Nm→1,000Nmへと過激に向上しています。 なお、これだけの過激チューンにより、0-100km/hの加速時間は3.7秒を達成。アルファロメオ「ジュリア・クアドリフォリオ」に匹敵する加速力を発揮します。 現時点では新型「RS7」の発表は無いものの、次世代モデルは現行よりも更にアップグレードされ、MBW「M8グランクーペ」やメルセデスベンツAMG「GT4ドア・クーペ」、そしてポルシェ「パナメーラ」を競合とする上位モデルとして登場することが期待されています。 【800HP Audi RS7 w/Milltek exhaust System!】 Reference:CARSCOOPS 関連記事:アウディのプラグインハイブリッドモデル「RS7スポーツバック」が来年登場か。最高出力700馬力超え(2017/9/26投稿) アウディのハイパフォーマンスモデルである新型「RS7スポーツバック」に、ようやくプラグインハイブリッドモデルが誕生する模様。 アウディのデザインヘッドであるMarc Lichte氏によると、従来の「RS7スポーツバック」は排気量4.0L V型8気筒ツインターボエンジンを搭載し、最高出力650psを発揮するナチュラル内燃機関モデルであったが、来年末にはポルシェ「パナメーラ・ターボS Eハイブリッド」に搭載される電気モータを「RS7スポーツバック」と共有化することで、 トランスミッションとしては8速AT、Sトロニックギヤボックスの組合せ、駆動方式はクワトロというアウディのスペックをフル活用。 0-100km/hの加速時間は4秒未満で、最高時速は305km/hともはやスーパーカー並みとなっています。😉。最新の電気自動車ニュースをお届けしました。
詳しく記事を読む

コメントを書き込む

全角30文字以上4000文字以内

人気の電気自動車

電気自動車をまとめて見る

人気のEVニュース

電気自動車ニュースをまとめて読む

電気自動車動画

動画ニュースをまとめて読む

EV・電気自動車ニュース

EV・電気自動車ニュースをまとめて読む

EV新車情報

続々登場EV新車情報

電動バイクニュース

電動バイクニュース

電動モータースポーツ

気になる電動モータースポーツ

水素自動車ニュース

【どうなる水素】気になる水素自動車ニュース

PHEVニュース

【詳しく解説】気になるPHEVニュース

電気自動車を探す