戦闘力高そうだ。ロールスロイスに6x6のSUVが登場したら?というレンダリングが公開に

2017年12月18日21時40分 247
先日、ロールスロイスの新型SUV「カリナン」の開発車両がテスト走行を実施していましたが、今回は全く新しい6x6の新型クロスオーバー「ハイサイド・オール・テレーン・ビークル」と呼ばれるレンダリング画像が公開に。 この個体は、恐らくロールスロイス4ドアセダンモデル「ファントム」をベースとした6x6クロスオーバーモデルと思われますが、そのあまりにもエキゾチックなスタイリングと迫力あるサイズ感に圧倒される程の仕上がりに見えますね。 関連記事:ほぼ完成に近い?ロールスロイスのクロスオーバーモデル「カリナン」がデスバレーにて目撃に【動画有】 今回、レンダリングを担当したのはデジタルアーティストのVivek氏で、3本のアクスルを備えた極端なロールスロイスオフロードカーを想定したデザインとしており、基本フォーマットはメルセデスベンツAMG「G63 6x6」が最もイメージしやすいとのこと。 ただ「G63 6x6」ともなると、もっと武骨なイメージを持つデザインですし、今回のように「カリナン」のようなSUV感は無いものの、「ファントム」寄りの超大型セダンといった印象の大きい個体のため、どちらかというと武骨さを抑えたスタイリッシュな大型クロスオーバーのように感じられますね。 上述にもある通り、SUVというよりも大型セダンに近いので、ファストバックスタイルを排除した従来型のワゴンルーフラインを装備。 リヤエキゾーストは、センター2本だしのように見え、恐らく両サイドのマフラカッタのようなデザインはダミーの可能性が高そうですね。 パワートレインについては不明ですが、恐らく「カリナン」と同様に排気量6.75L V型12気筒ツインターボエンジンを搭載するとして、最高出力600ps以上を発揮し、ローエンドのトルクや電気モータを採用することでハイブリッドトレインを搭載のハイパフォーマンスなスペックを持ち合わせた一台になるのではないかと思われます。 【関連記事】 ・ロールスロイス「ゴースト」をピックアップトラック風したレンダリングが公開。意外とアリかも? ・何これ変態!ロールスロイス「ファントム」に"鉄チンホイール"を履かせたら?というレンダリング画像 ・早くも登場。ロールスロイス「ファントム」をワゴン風にしてみたら?というレンダリング画像が公開に😉。最新の電気自動車ニュースをお届けしました。
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