日産(NISSAN)の電気自動車ラインナップ

このページでは、日産(NISSAN)が販売している電気自動車とプラグインハイブリッド車の一覧と価格・航続距離・補助金など必要な情報がまとまっています。 日産(NISSAN)が目指すEV戦略についても知ることができます😉

日産(NISSAN)のEV一覧

日産(NISSAN) SAKURA(サクラ)

日産(NISSAN) SAKURA(サクラ)

航続距離:180km

価格:233万円から294万円

補助金:55万円から101万円 ※グレード毎に異なります。

急速充電:40分(80%)

0-100km/h:10秒

HP:SAKURA(サクラ)の公式ページ

日産(NISSAN) アリア(Ariya)

日産(NISSAN) アリア(Ariya)

航続距離:610km

価格:539万円から790万円

補助金:85万円から92万円※購入グレード別で補助金が変わります

急速充電:65分(80%)

0-100km/h:5.1秒

HP:アリア(Ariya)の公式ページ

日産(NISSAN) リーフ(Leaf)

日産(NISSAN) リーフ(Leaf)

航続距離:550km

価格:332万円から499万円

補助金:53.1万円から85万円 ※購入グレード別で補助金が変わります

急速充電:60分(80%)

0-100km/h:6.2秒

HP:リーフ(Leaf)の公式ページ

日産(NISSAN)の最新ニュース

2021-11-12 「日産アリア」B6(2WD)の価格を発表

2020-07-20 「日産リーフ NISMO」を性能向上

2020-07-15 日産自動車 新時代の100%電気自動車「日産 アリア」を発表

2019-12-16 「日産リーフ」をマイナーチェンジ

日産(NISSAN)のEV戦略

【日産自動車のEV戦略】
2030年までに15車種の電気自動車を投入予定です。

2030年までに日本、中国、アメリカ、欧州に投入する新車を全て電気自動車としEV化率100%を目指しています。

更に2026年までに52GWh、グローバルで130GWhのバッテリー生産能力を確保も目指しています。

日産自動車は、近年、EV(電気自動車)の開発や販売に注力しています。そのため、日産自動車のEV戦略は、市場での需要の増加に対応し、EVによる交通手段の普及を促進することに焦点を置いていると思われます。
その一環として、日産自動車は、EV専用のモデルを開発し、販売することで、EV技術の発展と普及を目指しています。
また、日産自動車は、EVをはじめとする自動車技術の革新に取り組むことで、市場での優位性を維持し、競争力を高めることを目的としていると思われます。



日産自動車のEV戦略とは?


日産自動車は、日本を代表する自動車メーカーの一つとして、世界中で多くのファンを持っています。日産自動車は、電気自動車(EV)のパイオニアとして、2009年に世界初の量産型EV「リーフ」を発売し、その後もシリーズ式ハイブリッド機構「e-POWER」や新型EV「アリア」など、電動化技術の開発と普及に力を入れてきました。

しかし、カーボンニュートラル社会の実現に向けて、日産自動車もEV戦略をさらに加速させる必要があります。そのために、日産自動車は2021年11月に、長期ビジョン「Nissan Ambition 2030」を発表しました。

このビジョンでは、2050年までに製品のライフサイクル全体でカーボンニュートラルを実現するという目標を掲げています。この目標を達成するために、日産自動車は次に掲げる重点分野に注力しています。

- 電動化を推進し、多様な選択肢と体験を提供
- より多くの人の自由な移動を実現するモビリティの革新
- モビリティとその先に向けたグローバルなエコシステムを構築

日産(NISSAN)の電気自動車ラインナップ

日産自動車は、電気自動車の先駆けとなるリーフとアリアを販売している


日産自動車がこれまでに発表したEVの車種一覧


日産自動車がこれまでに発表したEVの車種は以下の通りです。

## バッテリーEV(BEV)

- リーフ:2009年から販売しているコンパクトカー型BEV。航続距離は最大458km(WLTCモード)。
- アリア:2021年から販売しているクロスオーバーSUV型BEV。航続距離は最大610km(WLTCモード)。
- IMk:2022年から販売予定のコンパクトカー型BEV。航続距離は未公表。
- IMQ:2023年から販売予定のSUV型BEV。航続距離は未公表。

## シリーズ式ハイブリッド車(e-POWER)

- ノート:2016年から販売しているコンパクトカー型e-POWER。燃費は35.8km/L(WLTCモード)。
- キックス:2018年から販売しているSUV型e-POWER。燃費は26.4km/L(WLTCモード)。
- クロススター:2020年から販売しているクロスオーバーSUV型e-POWER。燃費は34.0km/L(WLTCモード)。
- クエスト:2021年から販売しているミニバン型e-POWER。燃費は25.4km/L(WLTCモード)。
- エクストレイル:2022年から販売予定のSUV型e-POWER。燃費は未公表。

日産自動車が今後発売を予定しているEV一覧


日産自動車が今後発売を予定しているEVは以下の通りです。

## バッテリーEV(BEV)

- その他:2030年度までに19車種のBEVを含む27車種の電動車を投入する予定。

## シリーズ式ハイブリッド車(e-POWER)

- その他:2030年度までに全カテゴリーでe-POWERのフルラインナップを実現する予定。

電気自動車ランキング

日産自動車は、2010年から電気自動車(BEV)の「リーフ」を販売し続けている。リーフの次にアリアを販売。軽自動車タイプのEV「サクラ」を販売。

長期ビジョンの中でも今後EV車両に力を入れていくことが表明されている