思わぬ猛者も乱入。アメリカンマッスル・シボレー「カマロZL1」と最強EV・テスラ「モデルS P100D」がドラッグレースバトル【動画有】

2017年12月15日07時50分 473
シボレーのハイパフォーマンスモデル「カマロZL1」と、こちらもテスラのハイパフォーマンスEVモデルとなる「モデルS P100D」がドラッグレースバトル。 いずれも、アメリカの自動車メーカが生み出したマッスルモデルではありますが、100%内燃機関モデルと100%電気自動車モデルでどれだけのスピード差が生じるのかは非常に気になるところ。 しかし、今回これらのモデル同士がドラッグレースバトルしているにも関わらず、思いもよらぬ猛者が乱入してしまい、これにより2台ともに戦意喪失してしまうほどの加速力で突き放していくところもある意味見ものとなっています。 今回ドラッグレースバトルに挑むシボレー「カマロZL1」は、フルモデルチェンジを果たした6代目のハイパフォーマンスモデルで、パワートレインは排気量6.2L LT4のV型8気筒スーパーチャージャーエンジンを搭載し、最高出力659ps、最大トルク881Nmを発揮。0-100km/hの加速時間は4.0秒で、車体重量は前モデルよりも91kg軽量となる1,619kg、パワーウェイトレシオは2.46kg/psとなります。 対するテスラ「モデルS P100D」もハイパフォーマンスモデルとなっており、"P"は高性能版、"100"はバッテリー容量、"D"はデュアルモーター(AWD)を意味しています。 パワートレインとしては、バッテリ容量100kWhを搭載していることから、最高出力611ps、最大トルク967Nmを発揮。0-100km/hの加速時間は2.7秒と驚異的で、車体重量はかなり重量感のある2,027kg。パワーウェイトレシオは3.32kg/psとなります。 トータルバランスで見ていくと、やはりシボレー「カマロZL1」が勝利しそうな感はありますが、立上りの加速力(つまりはトルク)は「モデルS P100D」が圧倒的で、どんどんとその差を広めていく結果に。 しかも、その後に登場するは(車種は不明ですが)とんでもない加速力を誇るバイクが登場し、2台をあっという間に置き去りに。😉。最新の電気自動車ニュースをお届けしました。
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